2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
○政府参考人(正林督章君) 本事業の見直しに係る周知については、ポスター、リーフレットや医療機関向けのマニュアルなどを作成し厚生労働省のホームページに掲載したほか、都道府県、日本医師会、全日本病院協会、日本薬剤師会などの関係団体、日本肝臓学会などの学会関係を通じた周知を行ってきたところであります。
○政府参考人(正林督章君) 本事業の見直しに係る周知については、ポスター、リーフレットや医療機関向けのマニュアルなどを作成し厚生労働省のホームページに掲載したほか、都道府県、日本医師会、全日本病院協会、日本薬剤師会などの関係団体、日本肝臓学会などの学会関係を通じた周知を行ってきたところであります。
ことしの九月号のヘパトロジーというアメリカの肝臓学会雑誌で、十四ページに出しております。実は、二〇〇五年にこの論文は、核酸アナログという薬ができまして、非常にいいのができました、それを一年間飲ませると非常によくなるという論文ができまして、それで千例ぐらい登録されています。
私が検証会議の座長をお引き受けしました理由は、日本肝臓学会と日本移植学会及び日本肝移植研究会の代表者から構成されています脳死肝移植適応評価委員会の委員長を私、肝臓学会の理事で内科医であるという、こういったことで平成九年以来、九年間にわたって務めさせていただいておりましたが、検証会議が設置された当時にはこの適応評価委員会がちょうど軌道に乗り始めていた時期でもありまして、しかもこの検証会議設置の目的というのが
○西山政府参考人 御紹介の新聞記事ですけれども、C型ウイルスが発見されたのは一九八九年ということで、その四年後の日本肝臓学会等の各地の調査でありまして、これは私も当時非常にショッキングにこの新聞記事を見ました。公衆衛生学上の大きなトピックスであるというふうに考えております。
お手元にあります肝がん白書というのは、平成十一年に私ども日本肝臓学会で発行したものであります。この背景には、昭和五十年以後、それまでは年間一万人以内の肝がん死亡者というのがどんどんと増えてきて、現在では三万人を超えております。
それだけではちょっと足りないので、肝臓学会の先生方が今一万人ぐらいいらっしゃいますので、取りあえずまずこの先生方にお願いしたいと、そう思っております。
具体的には、まず肝臓の専門医の方、これは日本肝臓学会において取得をされた資格でございますが、この医師の方々が平成十九年十一月二十一日の時点で全国で三千六百九十五名いらっしゃいます。まずはこの専門医の方々が勤務している施設を認定したいと思います。さらには、日本肝臓学会の会員の医師の方、この方々が現在一万五百七十九名であります。
例えば肝臓学会でありますとか肺がん学会でありますとか、様々な病気の学会がございますが、そうした学会等にもお願いをいたしまして、それぞれ専門にしておみえになるところのその病気のEBMをひとつお願いをしていくといったようなことも大変大事なことだというふうに思っていまして、民間にも御協力をいただいて、この分野をできるだけ早く、より大きく広げていきたいというふうに思っているところでございます。
日本肝臓学会の九九年度の肝がん白書ですけれども、肝臓がんを減らすための提言ということで、一定の条件のもとでインターフェロンの再投与を行うべきだというふうにしています。現時点での学会でのコンセンサスだと思うんです。